スロリーマン中村屋が行く!!スロット実践記

スロプロ経験有りのスロリーマンによる日々の稼働録。といっても9割以上ディスクアップの実践録になってます笑

【コラム】パチスロを打ち始めたキッカケ

皆さんこんにちは!
スロリーマン中村屋です。

久しぶりの【コラム】コーナー!
今回のテーマは、「パチスロを打ち始めたキッカケ」ということで始めたいと思います。


皆さんはどんな理由でパチンコ・パチスロに足を踏み入れたのでしょう?
友人や彼氏彼女に誘われて?父親の影響?トイレを借りたついでに?

中村屋のケースは、ある友人に誘われて、いや、ある友人に頼み込んで。というやつです。


2009年の3月、当時大学4年だった中村屋は、部活の卒業を祝う飲み会に参加していました。


その頃の同期に、毎日パチスロに行き、いくら勝った、だとか、ウルトラマンがー、キン肉マンがー、と、(当時は)何言ってんだコイツっていうAがいたわけです。
(正直この頃はそんなに仲良くない)

中村屋は大学院に進学することが決まっており、あと2年は学生気分が抜けない状態。
研究もほどほどにどうやって過ごすかな、と浮き足立っている中、ふと部活の練習の際にAが話していた内容が気になり、仲がそんなに良くないにも関わらず飲み会で凸したわけです。


中「パチスロで勝ってるって本当??」
A「うむ。」

中「マジか。いくらぐらい勝ってるの??」
A「月200kくらい」

中「?!」


今でこそ、パチスロ生活を少しはしていた経験上、毎日通うならば月200kくらい叩きだすのは難しいことではないと言えます。
しかし、当時はケツの青い学生身分。200kなんていうものがパチスロによって自由に持てるなどという話を聞いてしまっては、眼の色が変わってしまうのは仕方のないことなのです。至極当然のことなのです。


正直、Aには最初パチスロは反対されました。遊びでやるのであれば、負けるだけで嫌になってやめることになるし、そうしたらパチスロを薦めたAと中村屋の関係も悪くなるだろう、と。もっと他にも時間を使うことはあるんじゃないか?と。






しかーし、そんな忠告の前に200kの話を聞いてしまっては、止められません!止まりません!!(クズ

中「分かった。じゃあ勝つために打つ。そのために必要なことを教えてほしい」
A「・・・そしたらまずはノリ打ちから始めよう。そこで教えていくわ」


当時のことを振り返ると、なんと自分は厚かましいのでしょう( )
自分が勝ちたいから必要なことを教えろって。見返りナシ!ボランティア! ワガママの極み!
そして、これに対するAの返答は、ノリ打ちから始めよう、と。
実は、当時のことを振り返って飲んだことがあります。

中「よくあの時ノリ打ちを提案したよね笑」
A「ああ。よくBとノリ打ちしてたんだけど、タイプが全然違くて。公約系で立ち回るにはピンよりもノリ打ちの方が良いし、それならイチからお前を仕込んで、使えるようにした方が都合も良いしな」
中「お、おう。。。」


まあ、結果win-winだったのかもしれません笑
ただ、冷静に考えると初心者丸出しの中村屋と、ガチガチで立ち回るAのノリ打ち。
Aには、リスクしかないですよね。そんな簡単に立ち回りスキルは上達するわけではありません。やはり、よくノリ打ちをしよう、と提案してくれたな、と思います。

という感じで始まった中村屋とAの凸凹コンビ。


色々と迷惑かけることが多かったですねぇ(遠い目

・気づいたらエヴァ約束のベルが1/12くらいだった。めっちゃ当たってるし、BIG中も良い→カウントし直し。怒られる。
・バイオ全6らしきホールを徘徊中。1台はご年輩で、おそらくもうヤメそう。
にも関わらず1人飯を食いに行き、戻ってきたらAが確保してた→クソ怒られる。
・ゾロ目の日の前日にAの家で宅飲み。→ク○漏らす(駅で) →ノーパン抽選

などなど。。。
お酒飲み過ぎるとお腹ユルユルになる体質なんですよねぇ、、、


あとは、初期のうちは直視ができないどころか、色目押しも危うかった。
当時(2009)のART機って色目押し系が主流だったじゃないですか?悪魔城ドラキュラや忍魂。その他多数。
打てなかったんですよ、目押しできなくて涙


よくこんなんでもノリ打ちをずっと続けてくれたなぁとAには感謝しています!
今では対等な関係でスロットを打てることもあり、たまーに遊び打つ親友となっています。←当時のガチガチ感はゼロ。


という感じで、中村屋は「親友Aに昔お願いして、稼ぐためにスロットを始めた」話でした!

それでは、 この辺で!

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