【コラム】中村屋の思い出機種ランキングBEST5
皆さんこんにちは！
スロリーマン中村屋です。
今回は、中村屋の選ぶ思い出深いスロット名機をランキング形式で挙げていこうかと思います。
注 : 5号機中期？からなのでそれ以前の機種はランクインしていません
それでは早速いってみましょうーー
第5位
モバスロエヴァンゲリヲン 〜真実の翼〜(Bisty)
2011年3月頃にデビューした機種です。
1代前の「魂の軌跡」もムービー判別とかが流行りましたよね。
この機種の代名詞といえば、アスカ水飲み演出という今でも語り継がれる超名演出。
また、REG後に入るRTビーストモードは、転落リプレイを引かずに100G完走すれば、無限RTに入るという仕様で、なかなか手に汗握る台でした。
ちょうど大学院卒業後、某県の企業に就職した際に、現地ホールの高設定狙いでかなりお世話になっていました。また当時までは圧倒的なエヴァ信者だったこともありランクインです。
2009年デビュー。当時はAタイプしか打ってなかった、といってもいいほどART機へのアレルギーが強かった中村屋。しかし、公約系イベントでこの機種を何度も触るうちに、そのアレルギーはなくなり稼働の幅が広がったという、きっかけを与えてくれた機種です。
また言わずもがな、楽曲が名曲揃いですよね！カラオケでよく歌ってます笑
2014年デビュー。もう5年も経つんですねぇ。。。まだ現役であり、まどかマギカと共に、5号機末期のスロットを支え続けた機種と言えますね。それも踏まえての上位ランク入りです。
万枚も2度経験しており、スロット収支の上で、最も貢献してくれた台です。
1番印象に残った出来事は、初フリーズをした際。フリーズ自体は何度したかもう覚えてないですが、初フリーズをかましたときにはなんと無想一閃中！！！
ベル引けと思ってレバー叩いたらホワイトアウトするって。レバーオン時にあそこまで呆然した瞬間は、後にも先にもありません笑
第2位
ディスクアップ(sammy)
最近の稼働録をご覧になればすぐわかりますよね笑 2018年デビューし、今なお超人気機種の1つです。
5.9号機の厳しい規制の中、5号機の中でも名機と呼ばれるに値する台だと感じています。
ただ甘いだけではなく、出目、演出バランスも素晴らしく通算数十万ゲーム回していますが、未だに飽きません。
また、特有の(？)出玉の荒さも備えていて、シンプルながら刺激のある展開になりがちです。
まだしばらくは設置されているので、これからもどんどん稼働を増やして、完全攻略103%の
甘さを体感させてもらいたいと思います！
そして、第1位はこの機種！！
ひぐらしのなく頃に 祭(オーイズミ)
2010年デビューの本機。おそらく本機が好きという方はほかにもたくさんいらっしゃるはず！
今でこそ、リール配列表を見なくても図柄の並びくらいは初見で分かるようになっていますが、当時の中村屋はビタ押しどころか、ジャグラーの7図柄すらろくに見れなかった時期があります。
そんな中、本機は完全攻略で100%を超えるという、当時においては最も甘い機種でした。
しかし、ご存知の通りその機械割の甘さを引き出す上で最も重要なのは、CZ中のビタ押し。
このビタ押しができないと、RT突入時は20G分、また次回周期CZ抽選時は、250G分も損をしてしまうという仕様でした。
当然、初期は全くもって成功せず。それでも中村屋は長い期間打ち続けました。。。
甘さが活かせないのに打ち続けた理由は、ボーナス察知の潔さに非常に惹かれたからです。
この機種は、演出バランスが(良い意味で)崩壊していた、と言えます。確定系の演出もありましたが、どんなに寒そうな演出でも当たります。大事なのは演出ではなく、出目！！
推奨の打ち方はオーソドックスな中押し白7枠下。
レア役次ゲームの第1停止でレア役orボーナス目が出現したり、リプレイ目でリプレイがハズレたり、ハズレ目と思いきや右リールで「実は当たってまーす」となったり。。
とにかくレア役次ゲームが非常に熱い機種でしたね！レア役次ゲームでスイカが中段に止まろうものなら、脳汁出まくりの、たまにスイカが揃ったり。。
ひぐらしのおかげで、ビタ押しをするためにリールをしっかりと見るようになり、今ではそれなりに安定したビタ押しをできるようになったと思いますので、本当にお世話になった名機です。
皆さんのオブザベスト機種は何でしょうか？
そして、今後6号機の名機とたくさん出会えることに期待してお別れしたいと思います！
それではこの辺で！
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